minato128 blog

2018-12-19 追記
- 先日対応したものがリリースされた模様（まだ試してない）

ありがたい / On Windows, the agent now properly computes the location of ProgramData for configuration files instead of using hardcoded valueshttps://t.co/V0rcM0tY1m
— minato128 (@minato128) December 17, 2018

最初そこそこハマったのでメモ。今となってはレアケースだとは思いますがー

Agent 6 は設定ファイルのインストールが C Drive 固定になっているので、Agent の起動で失敗する
- サポートには連絡したけど、優先度は不明
- To add for supporting Windows whose System Drive is not C Drive. by yamatoya · Pull Request #2168 · DataDog/datadog-agent · GitHub
Agent 5 はちゃんと考慮が入っていて動く
- GitHub - DataDog/dd-agent: Datadog Agent Version 5
status command 重要
- Agent commands

調べていたときのログ

D というか C 以外 https://t.co/NrGjthd2FL
— minato128 (@minato128) 2018年8月14日

agent status したら C の設定を参照しに行くエラーがでたのでわかった。Cにファイルコピーしたら動く
— minato128 (@minato128) 2018年8月14日

ググったら同じ事象で質問投げている人がいたのでコメントしておいた

stackoverflow.com

制限

2k 以上送って Datadog(Web) 上で metrics を参照すると不正確なデータが表示されてしまう

UDP Packets = statsd client で API(histogram, increment など) を実行した回数
flush 間隔 = 10s
- (現時点の dogstatd server の実装では定数化されていて設定でも変更不可)
Counter metric とかを気軽に使うと秒間 200 なのであっさり超えてしまいがち

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minato128の公開メモ帳です。

Windows 版の Datadog Agent 6 はシステムドライブが C 以外だと動かない（Datadog Agent 5 は動く）

DogStatsD server に送ることができる UDP Packets は flush 間隔当たり 2K まで

制限

対策

ライブラリ (C#)